ベトナムオフショア 品質改善のすすめ Vol.2 V字モデルの課題を解決

2018.10.24 セミナー

前回は、V字モデルでの開発で起こりうる問題についてお話しました。

中層規模の案件の場合、開発途中の要件変更は珍しくありません。

そんな中、V字モデルでは、柔軟に対応しきれない側面を持つのです。

では、どうすれば良いのか。

解決方法はあります。

V字モデルとアジャイル方式を同時に使って、適切なプロセスを全プロジェクトに導入するのです。

案件を小さい単位に割り、頻繁に納品することで仕様書を簡潔にすることができ、商品の全体的に把握できます。

流れ:Story → Testcase → Code/TDD → Build → Quality → QA → Customize

テスト駆動開発-TDDを適用する例を挙げましょう。

開発チームのテスター役を外し、開発者に自分でテストソースコードを書いてもらいます。プログラムに必要な各機能について、最初にテストケースを書き、そのテストケースが動作する必要最低限な実装をとりあえず行った後、コードを洗練させるという短いスパンの工程を繰り返します。

コード本体はテストをパスさせるために記述されたものであるので、理想的なテスト駆動であれば、欠陥やバグは非常に少ないことが期待されます。

手動テストとともに、テスト自動化ツールを導入します。

開発チームから要求がある際、DevOpsシステムで自動に品質管理のテストを行います。

単体テストと結合テストを両方実現することでデグレードが防ぐことができます。

一方、メジャーツールを実行することを通じて、カバレッジソースコードや、メジャーコードなどを計算できます。

同時に、ロードテストツールを行うことで、高パーフォマンスを確保できますし

セキュリティテストを実行すれば、セキュリティも確保できます。

いかがでしょうか。

システム開発といっても、そのプロセスは様々です。

案件の規模や内容、納期などによって、最適なプロセスを設定することが、プロジェクトを成功させる秘訣の一つです。

次回は、品質管理チームの役割とコミュニケーション問題解決について、お話いたします。

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